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よくある質問

アコム初めて借りる時の限度額はいくら?初回申込み【審査厳しい?】

初めてアコムを利用しようと思った時に、いくら借りる事ができるのか気になりますよね。アコムの限度額は最大800万円となっていますが、誰でもこの金額を借りれるという訳ではありません。消費者金融には総量規制という法律があり、借り入れできる金額が決められています。借りられるのは年収の3分の1までとなっていますので、年収が300万円の場合だと貸せる金額は最大100万円までとなります。ですが、貸したお金が必ず返済してもらえるか分かりませんので、初めて借りるときは50万円以下の限度額に設定される場合がほとんどです。借りたお金は必ず返済しないといけませんが、中にはお金を借りたまま返さない方がいます。ですので、必ず返済できるのかどうかを見極めるために、初めは返しやすい金額が設定されます。

 

アコムの限度額を詳しく調査

アコムの限度額は最大800万円ですが、初めて利用する方はほぼ50万円以下で設定されます。

アコムの利用できる限度額はどのように決まるのか説明します。

総量規制

アコムは総量規制という法律の対象となるため、限度額の上限は年収の3分の1までの貸付しかできません。なので、アコムの限度額はこれを超えないように決められています。

属性スコアリング

アコムに個人情報や勤務先情報を入力して申し込みを行うと、項目ごとに評価して点数を付けられます。

この登録した情報に点数を付けられる事を属性スコアリングといいます。

属性スコアリングの点数の付け方は公表されていませんが、点数が高いほど限度額も高くなります。

個人信用情報

個人信用情報はカードローンやクレジットカードの利用、料金の支払いに関する情報のことで、この記録は全て信用情報機関で確認する事ができます。

ですので、以前にカードローンの滞納があったり、携帯料金の未払いがあったりすると、審査ですぐに分かってしまいます。

1、2回ぐらいの支払い遅れなら限度額にはあまり影響はありませんが、何回も滞納してしまうと限度額が下がるだけでなく、アコムの審査に通ることも難しくなります。

 

アコムの初めての借り入れの流れは?

初めてアコムを利用する方でも最短20分の審査で結果が出ますので、最短融資を受けることができます。

アコムの申し込み方法は以下から選べます。

  • スマホ、携帯電話
  • パソコン
  • 店頭窓口、自動契約機
  • 電話

この中でも、インターネットから申し込みをした後に、自動契約機で契約やカードを発行すると、自動契約機の前で待つ事なく、併設しているATMからすぐにお金を借りる事ができますのでおすすめです。

では、詳しい手順を確認してみましょう。

アコム公式サイトから申し込み

アコム公式サイトの申込フォームから、お客様情報、ご自宅情報、勤務先情報などの必要な情報を間違いが無いように入力していきます。

もし、嘘や間違いがあった場合は審査に落ちる原因になりますので、再度確認してから申し込みしましょう。

アコム審査の開始

申し込み後の審査対応時間は9時から21時までなので、この時間内に申し込みを完了すれば審査が始まります。

時間外の申し込みや21時ギリギリの申込みの連絡は翌日になりますので、最短融資を希望している方は注意しましょう。

必要書類の提出

アコムでは本人確認書類の提出が必要です。また、借入希望額が50万円を超える場合や、他社を含めた借入総額が100万円を超える場合は収入証明書も必要となりますので準備しておきましょう。

在籍確認

申込者が記入した勤務先で本当に働いているのかを確認するために、アコムが会社に電話をかけるのが在籍確認です。

担当者が個人名で電話をかけますので、勤務先にアコムからの電話だとバレる心配はありません。

審査結果・自動契約機(むじんくん)で契約

アコムの審査に通れば最短20分で結果が届きますので、審査通過の連絡を受けたら自動契約機の自動契約機(むじんくん)に向かいます。

時間内に契約が完了すればその日の内にカードを発行する事ができます。

借り入れ

アコムの借り入れは以下の方法があります。

■振込キャッシング

一般の金融機関への振り込みは平日だけの利用になりますが、楽天銀行口座があれば平日はもちろん土日や祝日でも、24時間365日最短1分で振込みをして貰えます。

もちろん手数料は無料で利用することができます。

■アコムATM
自動契約機自動契約機(むじんくん)に併設されているアコムATMは、手数料無料で24時間利用する事ができます。

一部では短縮営業になっている店舗もありますので、事前に公式サイトで最寄りのアコムATMを調べておきましょう。

■提携ATM
アコムカードを利用して、全国のコンビニや銀行などの提携ATMから借り入れすることができます。

店舗数も多く営業時間も長いので便利ですが、手数料は有料なので引き出しや返済を何度も繰り返してしまうと手数料がかさみます。

ですので、なるべくまとめて利用するのがおすすめです。

■店頭窓口
平日9:30~18:00の時間帯だと手数料無料で店頭窓口から借り入れすることが可能です。

店頭窓口だとアコムを初めて利用する方でもスタッフが対応しますので安心して利用できます。

 

アコムの審査に通るコツは?

アコムの審査に通るにはいくつかポイントがありますのでご紹介します。

他社借入件数を減らす

他社の借入件数や借入額が多いほど、アコムの審査では不利になってしまいます。

複数の金融機関からお金を借りている場合は、おまとめローンの利用や他社のカードローンを解約するなど、借入件数を減らしてから申し込みするようにしましょう。

短期間に何社も申し込みをしない

短期間で複数の会社に申し込みをすると「申し込みブラック」になってしまいます。

こうなると全てのカードローン会社の審査に落ちる可能性がありますので、1社に絞って申し込みをするのがポイントです。

申し込み情報は正確に入力する

アコムの申し込みで嘘をついてしまうと、審査に通りません。

年収などを高く見せたいが為に嘘をついてしまっても、アコムの審査では信用情報機関の個人情報などを照会しますので、嘘は必ずバレてしまいます。

たとえ、書き間違えでも審査に落ちる原因になりますので、書き終えたらもう一度目を通して確認をしましょう。

3秒診断を利用する

アコムの公式サイトには、年齢・年収・カードローン他社借入状況の3つを入力するだけで、借入ができるか簡易的に調べることができる「3秒診断」があります。

3秒診断はあくまでも簡易的な診断となりますので、借入がOKと表示されてもアコムの審査に通らない場合がありますが、審査の目安にはなるでしょう。

 

アコムの初めての借り入れにかかる時間は?

急にお金が必要になった時は、申し込みをしたその日の内にお金を借りたいと思いますよね。

アコムは最短20分で審査結果が出ることもあり、最短1時間という早さで借り入れできる事もあります。

ですが、これはあくまでもスムーズに審査を行うことができた場合ですので、収入や信用情報などに問題があると審査に20分以上かかる事もあります。

最短融資を希望する方は、できるだけ早めに申し込みを済ませましょう。

アコムは自動契約機の自動契約機(むじんくん)からでも申し込みはできますが、審査を受けている時間はその場で待たなければいけません。

そこで、自動契約機(むじんくん)での手続きにかかる時間を短縮したい方は、事前にインターネットで申し込みする事をおすすめします。

先に申し込みをしておけば、自動契約機(むじんくん)に向かっている間に審査を進めてくれます。

また、自動契約機(むじんくん)ではオペレーターとやり取りすることができますので、急いでいることを伝えると手続きが早く完了するように配慮してもらえる可能性があります。

 

アコムの初めての借り入れの必要書類は?

アコムに初めて契約する方は必要書類の提出を求められます。

本人確認書類

●運転免許証
●パスポート
●個人番号カード
●健康保険証

本人確認書類は上記の中からいずれか1点を提出します。

信用度が高い運転免許証をお持ちの方はそちらを用意するのがおすすめです。

ですが、顔写真がない物や現住所と書類の住所が異なる場合は、現住所が記載されている以下のいずれかの書類もあわせて提出します。

ただし、発行日や領収日から6ヵ月以内のものに限ります。

●住民票
●公共料金の領収書(電気、ガス、水道、固定電話、NHKのどれか1つ)
●納税証明書

収入証明書

また、借入額が50万円以上や他社を含めた借入額の合計が100万円を超える場合は、本人確認書類の他に収入証明書が必要になります。提出物は以下のいずれか1点です。

●給与明細書(直近1ヵ月分)
●源泉徴収票(最新年度)
●所得証明書(最新年度)
●確定申告書(最新年度)
●市民税、県民税額決定通知書(最新年度)

 

アコムの初めての借り入れのまとめ

いかがでしたか?

消費者金融を初めて利用される方は不安に思う方も多いでしょう。

ですが、アコムはCMでもお馴染みのフレーズ、「はじめての~アコム♪」というようにたくさんのカードローン初心者の方も利用しているため、安心して申込みすることができます。

ただし、初めて利用される方は年収が高くてもまだ信用度が低く、最初から高額融資をすることは難しくなっています。

アコムを利用していく上でしっかり返済実績を作っておけば後で増額することも可能ですので、まずは利用したお金の返済をしっかり行いましょう。

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